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商品企画やショップデザインでユーザーに刺さるコンセプトの考えかた

コンセプトもなしにブランディングや空間デザインは進められません。

間違ってはいけないのが、自分たちが楽しい、面白いと感じていることが、ターゲットとなるユーザーの問題を解決しているのかが重要です。

そのコンセプト企画や、デザインがユーザーにとって有意義な時間に繋がる、問題解決に繋がるのかを考えなければなりません。※商品開発も同じことが言えますね。

僕は珈琲が好きで、生豆から自家焙煎をし、珈琲を入れます。僕がこの珈琲を軸に何か企画を起こしたいと考えたとします。ここで重要になるのが、ユーザーが抱えているであろう問題を掘り起こす作業です。

WHY?

なぜ僕は無駄に時間のかかることをして、珈琲を入れんだろう?

なぜ生豆からじゃないといけないのか?

なぜ時間を気にしないといけないのか?

朝、他のみんなはどんなことを考えているんだろう?

1日の始まりを有意義な時間にしたくないんだろうか?

なぜ、もっと早く会社に行かないんだろう?

なぜ?なぜ?なぜ?

を、問い続ける作業をしこたま続けます。普段持ち歩いているノートに、頭に出てきたワードを書き殴ります。答えが出なくなってもしこたま問い続けます。

この辺りを続けていくと答えらしきものがチラホラと出始めます。※正解があるわけじゃないので自分の感や経験も必要となります。

頭に入っている状態でチームミーティング(一人の場合は誰かに聞いてみる。もしくは自分を信じきる。←これは重要なことです)に入ることで、ユーザー心理に触れている分どんどん案が溢れてきます。

重要なことは、ある程度一人で考えきることです。自分自身で考え、ある程度の枠ができるから、次の一手に進むことが可能となります。

考えもなしに、いきなりチームミーティングや企画書制作に入る人がいますが、グダグダに進みそのまま時間だけが無駄に過ぎていきます。

まずはユーザーが抱えている問題を掘り下げる。そこから自分たちが目指すビジョンを重ねてみる。ユーザーとの価値のギャップはないか。自分たちだけが楽しい企画やコンセプトになっていないか。

この辺りを考えてみることが重要です。

僕の珈琲の場合で考えてみましょう。

僕は生豆から自家焙煎し、飲む量だけの豆を手でゆっくり挽き、ドリップします。この忙しく、せわしない時代だからこそ、この自分だけの特別な時間がスイッチを入れるために必要となります。

これを企画にすると。僕のような考えを持っている人がターゲットになります。この人たちに向けたコンセプトが必要ですね。※自分が考えることがコンセプトになることもあります。どこに思考のアンテナを張るのかも重要ですね。

続けます。

珈琲に含まれるカフェインには、薬用効果がある。「眠気」「怠慢感」「疲労感」を飛ばしてくれる。また、「思考力」「集中力」も高めてくれると言われている。だからこそ1日の始まりに、ゆっくりと自分を高めていく珈琲タイムが必要となる。

キーワードは「時間」「丁寧な」 コンセプトは、「1日の始まりに自分だけの時間を味わう。朝だけのテイクアウト珈琲」FIVE珈琲みたいな感じをぶちかまします。ここからある程度ラフのイメージをつくって、チームミーティングに入ります。

ここで面白い企画(商売に繋がる)になるか没になるかを精査することになります。

何も難しいことなどしません。ただ、考えるのです。ユーザーが欲しいもの。悩んでいること。あったら嬉しいこと。あれやこれやと。

考えれば考えただけ、ユーザー心理に触れられるのではないでしょうか。

FIVE DESIGNSはコンセプト立案、企画から、イメージの統一化、スペースデザイン、ブランドエクイティ(価値)認知の増加を含めて強みがあります。ぜひご相談ください。

FIVE DESIGNS

SPACE DESIGN BRANDING GRAPHIC DESIGN WOOD DESIGN PRODUCT DESIGN

AUTHOR

青川 剛気

株式会社 FIVE DESIGNS 代表取締役

「人はカッコいい人からモノを買う」と持論を展開する青川です。「カッコ良く生きる」を実践するためにや趣味や仕事に忙しい毎日を、あれやこれやと模索しながらすごしてます。

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